映画「靖国」は商業ベースの判断でつまらないから、渡りに船と上映中止になったのかと思っていましたが、違っていたようですね。
映画館 配給会社から中止の連絡があった。
配給会社 映画館から電話で上映は中止すると言われた。
と中止に至る経緯も謎ですね。 江川紹子さんのブログ
上映中止が映画表現の自由が侵されたとマスコミ各社で報道され、
一躍、映画「靖国」は有名になりました。
NHKも定時のニュースでスポット宣伝のように取り上げていました。
ああ、電通試算でいくらぐらいの宣伝効果であったのか聞きたい。
ふと、話題作りのマッチポンプ?と浮かびました。
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そもそも文化庁に問題があります。
文化庁が基金が助成を禁じている政治的、宗教的喧伝意図を有するもの、
に当たる映画に助成金を出している。当然、返還されるべきです。
助成金を出した日本芸術文化振興会基金に助成金の返還と
助成決定過程の不明を明らかにするように求めるメールをしました。
【政治的喧伝意図を有する】
●映画のキャストの2名が靖国神社を相手に訴訟を起こしている。
・高金素梅 ・菅原龍憲
●協力プロデューサーの山上徹二郎は、「『靖国』が日中韓と欧米で公開されれば、日本は戦争責任問題を本当に反省せざるを得なくなる」と人民日報の国際版サイトで語っている。
隨著《靖國神社》在中日韓及歐美的上映,將讓日本不得不對戰爭責任問題作出真正的反省。
ここにもあり
●南京事件の偽写真が映画のクライマックスでコラージュのように使われている。
これに対して文化庁の尾山文化部長は、
「この判断をいたしましたのは、あの、再々、あ、あの恐縮でございますけれど、あの、専門委員会でございまして、その間の議事録等は作成されておりませんので、これ以上の答弁はしかねるところでございます。」と答えるに止まる。
これは反日的な映画で政治的喧伝意図を有するとできませんか?
【日本映画か?】
助成の対象は日本映画です。芸術文化振興基金助成金の募集案内によると、
「日本映画とは,日本国民,日本に永住を許可された者又は日本の法令により設立され
た法人により製作された映画とします。ただし、外国の製作者との共同製作の映画につい
ては、独立行政法人日本芸術文化振興会(以下「振興会」という。)が著作権の帰属等に
ついて総合的に検討して、日本映画として認めたものとします。」
すくなくともスタッフ・キャスト・制作の顔ぶれは日本映画ではなく、中国映画ではないですか?
◎なのになぜ、助成することになったのか。
【助成の決定過程が不透明】
助成の適否を判断する日本芸術文化振興会の専門委員が護憲という立場での活動家、「映画人9条の会」のメンバーであった。
山崎博子 (映画監督): 憲法九条は、戦争はいやだ!という日本人のこころなので、大切に生かしていきたいです。
・日本芸術文化振興会 平成18年度助成対象活動(pdf)
この助成金(税金ですよ)、16本の候補作品をわずか3時間で審査し、
4本の助成が決定されるも、議事録等の記録は残していないとのこと。
どのような審査で政治的喧伝意図を有していないと判断したのか謎です。
そこのところを自民党の稲田朋美議員は質問していますが、
文化庁の官僚は決められた手続きは踏んでいるとだけ答え、
なぜこんなことがまかり通っているのか、きちんと答えていない。
【映画そのもの】
・キャストとされた刀匠は映画に自分の映像を使われることを拒否している。
・無許可で現役自衛官も映像を使われている。
・事実誤認のドキュメンタリー 靖国神社の御神体は日本刀ではない。
日本文化の考証の最前線となるべき文化庁が、事実誤認、肖像権を侵害している反日喧伝意図を有するドキュメンタリーに金を出し後押している。
いったい日本はどうなっているのだろうか?
映された方は不同意(撮られたことさえ知らない)と言っているのに出演者やパンフレットに勝手に載せてしまう。
それこそ人権:名誉や肖像権の侵害ではないのか。
この映画、とても上映できる代物ではない。
参考:
映画「靖国」上映中止と参院内閣委での有村議員の質問
・前編 ・中編 ・後編
日本芸術文化振興会基金
住所 〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1
電話 03-3265-7411(代表)
調査課(kikinchosa-nt@ntj.jac.go.jp)
芸術活動助成課(geijutsu-nt@ntj.jac.go.jp)