2008年03月13日

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

0b8eca89受付嬢に踵を見せながら、大学病院の皮膚科で膿胞症と診断を受けて、
原因は歯にあるからすぐに歯医者に行くように言われたという急患が来ました。

皮膚科からの紹介状をお持ちでなかったので、なぜ歯科なのかわかりませんでした。
どうやら、皮膚科は歯性病巣感染の疑いか、補綴物の金属アレルギーを疑ったものと思われるが不明でした。

掌蹠膿胞症は扁桃の切除や歯科治療で改善されたとの報告があるが仔細不明な病気です。
また、代謝異常、免疫異常の視点から
■ビオチン治療(前橋賢医師)
掌蹠膿疱症の患者さんでビオチン欠乏に由来するブドウ糖、アミノ酸、脂肪酸の代謝と
免疫機能に異常があり、皮膚、骨その他の組織に異常をおこしていることと、
ビオチン投与後すべてが改善、正常化することは、掌蹠膿疱症の発病や病状の増悪、
合併症の発生にビオチンがかかわっていることを推測させます。
掌せき膿疱症を完治して

その急患に受付で私は膿疱症についてわからないので、
皮膚科の紹介状があると診断治療がしやすいと申し上げたら、
なら近所の歯医者にかかるとお帰りになりました。

無知は最大の罪、勉強しないといけません。

---

後日、ふと私の友人の手足を見たら、ポツポツと膿疱があり、どうしたのかと聞いたところ、
数年前に掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)との診断を受けたとのこと
ステロイド軟膏等の投薬を受けていたが、今は止めていて、
ストレスがかかると増悪するとのこと

友人は神奈川在住なので、近隣でビオチン療法をしているところを検索しました
東京都北区の早川浩太郎皮膚科が取り扱いをしているようです。

また、「1人で出来るビオチン療法 」というホームページを見つけました

リンク先については私は体験していないので評価はできませんが、
体験された方のコメントお願いします。

このページは掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)と検索してこられる方が多いのでご参考までに情報提供させていただきました。


Posted by a2z_blog at 08:24 │Comments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ! 医療 

この記事へのトラックバックURL

http://app.blog.livedoor.jp/a2z_blog/tb.cgi/182503
この記事へのコメント
大学から来ている口腔外科に、掌踵膿疱症をやっているか聞いたところ、年に数例手がけるとのことでした。

根治はしっかりやり直し
歯科系の金属アレルギーのテストをして反応に乏しかったが
皮膚科からの要望で金属を全部外し、
レジンテックを入れて、陶材のフルベイクに換え、
合着も造影性のない金属イオンが入っていないセメントでしたが
症状は改善されなかったとのことでした。

その患者さんは仕事で使う薬品と症状に関係があったらしく
仕事を辞めたら症状は治まったようです。

また、その先生が診たケース(6〜7例)では金属を外して症状が治まったのが1ケースで
金属アレルギーのパッチテストで反応した患者さんだったとのこと
その時の根充剤は造影剤の入っていないシーラを用いたとのことでした。
Posted by 管理人 at 2008年03月13日 13:02