日台双方で批判続出…NHK「偏向報道」政界に波及5日放送「アジアの“一等国”」自民議連が意見書
NHK総合テレビが5日に放送した「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの"一等国"』」の内容に対し、有識者らが「偏向・歪曲報道」などと批判している問題で、自民党の保守系議連「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬元文科相)が近く、同局に質問状を提出することが20日、分かった。問題はついに政界に波及することになった。 ●ZAKZAK 20日
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史実をねじ枉げて、日本の台湾統治を、日本人、台湾人を貶めたNHK。
ドキュメンタリーに名を借りたプロパガンダは放送法に違反する犯罪行為と言える。
櫻井よしこ氏は、「この番組では、強烈なイメージを呼び起こす“人間動物園”という言葉を当時の日本政府が使った言葉と錯覚するように使っている。全篇がそうした“歪曲報道”の連続なのです」
日英博覧会に日本は産業・文化を伝える目的で参加した。台湾のパイワン族が披露したのは伝統的な踊りや模擬戦闘。審美書院の職人で浮世絵制作のデモンストレーションを行った方も「人間動物園」の一員だったのかと言いたい。
そもそも「人間動物園」とは、フランスの歴史学者パスカル・ブランシャールが、イギリスやフランスが博覧会で行っていた植民地人の披露を「人間動物園」と 名付けた。
フランスの「植民地主義の共和国」、一等国にとどまるためには植民地が必要だ、優れた文明には遅れた地域を文明化する任務があるという理屈で植民地征服を正当化していたこと、つまり、野蛮な日本と同様にフランスの植民地主義にも反省がないとの主張がしたが為に歴史屋は「人間動物園」を持ち出した。NHKはこの刺激的なキーワードに乗っかった。
『野蛮な国日本に文明国フランスを批判する権利はないといった調子だった。つい最近まではこうした認識が、左まで含めフランスの知識人の共通の認識だったのではなかろうか。その意味で、ブランシャールの発言は、日本とフランスを同じ土俵にのせて植民地主義の過去を比較検証する新しい展望を開くものといえる。』 ●三浦信孝のフランス学つまみ食い no14
NHKはわざわざ日英博覧会に参加したパイワン族の遺族に、事実と違う「人間動物園」として見せ物にされたと伝え、遺族から「悲しい」とインタビューを引き出した。
こんなやり方は許されない。NHKに抗議をしよう。
抗議先:
[NHK]視聴者コールセンター 電話:0570−066066 044-871-8100
[NHK] FAX:03−5453−4000 メール:http://www.nhk.or.jp/special/